• シャトー酒折ワイナリーからお届けするワイン生産者の”ナマ”の声が満載のブログです。

ワインの基礎知識
  • 2006/08/19
  • 4) コルクの抜き方

  • ワインをあけるということは、どんな味わいなのか、わくわくするするものですが、コルクを抜くのが、慣れるまでは結構難しいですね。色々な形のコルクスクリューがありますが、使いやすい道具を選ぶことが大事です。

  • ◎T型 コルクスクリュー
    芸術的な握りの部分をもつものを除き、価格的には一番手ごろなタイプですが、力が要ります。瓶を股に挟んで、力いっぱいエイヤ!、何てこともあり難しいですね。
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    ◎ソムリエナイフ
    ソムリエなど、プロが使うタイプです。てこの原理でコルクを持ち上げるもので、なれると一番あけやすいのですが、やはりそれなりに力は必要です。
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    慣れていない方は、次の2点がお勧めです。

    ◎ウィング型スクリュー
    この形は、上の栓抜きのような部分を回して、スクリューの部分がコルクの中に入っていくと同時に、腕のような部分が、バンザイをするように持ち上がっていきます。
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    ◎シングルアクション型スクリュー
    このタイプは、上の回転する部分を回していくと、スクリュー部分がコルクの中に入っていき、ある程度までいくとコルクが自然と持ち上がってくるタイプです。
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    使いやすさというよりもちょっと変わったものもあります。

    ◎バトラーズ・フレンド
    コルクにスクリューをさすのではなく、コルクと瓶の間に2本のつめを差し込み、コルクを挟んで抜くタイプです。
    コルクに穴が開かないので、執事が主人の目を盗んでワインを飲むのに適しているということから、バトラース・フレンド(執事の友)と呼ばれるようになったとか…。
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    こういった色々な道具がありますが、どのスクリューを使う場合も、一番大事なことは、スクリュー部分を、コルクの真ん中に、まっすぐに刺さるように入れていくことです。

    コルクスクリューをまっすぐにすることよりも、スクリューの先がコルクにまっすぐに入るようにすることが、こつですヨ。