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甲州 i-vines vineyard

Koshu i-vines vineyard
価格¥2,200 (税込)
果実味溢れる辛口甲州

山梨県産甲州種100%プロの葡萄栽培家達が作る甲州で作った
ワンランク上の甲州ワイン

甲州特有の苦みと果実感が
厚みある味わいに仕上げています

このほのかな苦みが
繊細な和食のうま味とよく合います。

 

i-vinesとは、2010年に醸造用葡萄栽培技術の確立を目指し研究する農業法人です。独自の栽培理論に基づき高品質の葡萄を栽培している池川仁が代表を務め、醸造用葡萄を専門に栽培することで、ワイン産地としての山梨の将来を基盤から支えるべく、若手の育成も兼ねて現在栽培面積を拡張しています。このワインは醸造用葡萄として栽培された甲州種を、シャトー酒折が果実本来の風味を生かすべくシンプルに醸造しています。

在庫あり

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12.5
容量
750ml
味わい
辛口
飲み頃温度
9〜12℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は僅かにオレンジがかったイエローで、甲州の中では濃い色調のワインとなりました。始めは熟した赤い蜜リンゴ、甘い蜜柑などの熟した和柑橘の様な甘い香りを感じられます。時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートの様な甘い香りが感じられます。口に含むと酸味は穏やかで熟した果実のボリューム感と程よいほろ苦さと渋みをバランスよく感じ、長い余韻が続きます。

料理との相性

ボリューム感のあるワインのため、天ぷらなどの油を使用した料理、焼き鳥などの白身のお肉料理と相性が良いです。またアヒージョやオイル系のパスタとも合わせやすいです。

Wine Making
ヴィンテージ

2023年は最良の年となりました。6月は過去5年間で最も多い降水量を記録しましたが、6月上旬に集中していたために葡萄の生育には影響がありませんでした。葡萄の成熟期である7月~10月も降水量は少なく、安定した天候にめぐまれ、病果の発生は少なく、葡萄は健全に熟していきました。ただ気温は9月下旬でも30℃を超える日もあり、残暑が厳しく葡萄は酸味の穏やかなものとなりました。

醸造

搾汁は例年通り、果汁はフリーラン(約55%)とプレスラン(約21%)に分けています(全体搾汁率は約76%)。それぞれ渋みのコントロールを行うため、プレスの果汁には甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンドを行いました。尚、ワインの色調が色濃くなっておりますが、醸しは行っておりません。そして、果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)を使用し、13~14℃の低温下で発酵を行い、21日間で終了しました。1月中旬に澱引きを行い、翌23月に濾過を行った後、ボトリングを行いました

生産本数
3,269本
収穫日
9/19~27
収穫時糖度
14.78
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.1
pH
3.55

ヴィンテージ情報

Vintage
2022

色調は僅かにオレンジがかったイエローで甲州としては濃い色調。始めは熟した和柑橘のような甘い香りを感じられますが、時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートのような甘い香りが感じられます。口に含むと熟した果実のボリューム感と程よい酸味があり、アフターに果実味とほろ苦さが長い余韻となって続き、八朔のような爽やかな印象のワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12.5
容量
750ml
味わい
辛口
飲み頃温度
9〜12℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は僅かにオレンジがかったイエローで甲州としては濃い色調。始めは熟した和柑橘のような甘い香りを感じられますが、時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートのような甘い香りが感じられます。口に含むと熟した果実のボリューム感と程よい酸味があり、アフターに果実味とほろ苦さが長い余韻となって続き、八朔のような爽やかな印象のワインです。

料理との相性

ボリューム感があるので、天ぷらなどの油を使用した料理や焼き鳥などの白身の肉料理と相性が良いです。またアヒージョやオイル系のパスタとも合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ

葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生はあまりありませんでしたが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なくなりました。そして8月、9月は週のうち1、2日ゲリラ的な降水に見舞われましたが、葡萄は概して病果は少なかったです。しかし、果粒が小さいことが影響し、収穫量は予定より少ない状況となりました。

醸造

搾汁は例年通り、果汁はフリーラン(約54%)とプレスラン(約24%)に分け(全体搾汁率は約78%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、プレスの果汁には甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンドを行いました。なお、ワインの色調が色濃いですが、醸しは行っていません。そして、果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)を使用し、約14℃の低温下で発酵を行い、20日間で終了。仕込んだワインの一部はにごりワインとしてボトリングを行い、さらに樽熟成するものを別途貯蔵しました。そして、12月下旬に澱引きを行い、翌年3月に濾過を行った後、ボトリングしました。

生産本数
1,389本
収穫日
9月25~26日
収穫時糖度
13.1
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
5.7
pH
3.33
2021

色調は僅かにオレンジがかったイエローで、甲州としては濃い色調。始めは熟した和柑橘のような甘い香りを、時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートのような甘い香りが感じられます。口に含むと熟した果実のボリューム感と溌溂とした酸味があり、アフターに酸味とほろ苦さが長い余韻となって続き、八朔のような爽やかな印象の白ワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12.9
容量
750ml
味わい
辛口
飲み頃温度
9〜12℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は僅かにオレンジがかったイエローで、甲州としては濃い色調。始めは熟した和柑橘のような甘い香りを、時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートのような甘い香りが感じられます。口に含むと熟した果実のボリューム感と溌溂とした酸味があり、アフターに酸味とほろ苦さが長い余韻となって続き、八朔のような爽やかな印象の白ワインです。

料理との相性

ボリューム感があるので天ぷらなどの油を使用した料理や焼き鳥などの白身の肉料理と相性が良いです。またアヒージョやオイル系のパスタとも合わせやすいです。

Wine Making
ヴィンテージ

2021年の4月~5月は比較的安定し、6月の降水量も平年並みでしたが、7月、8月にはまとまった降雨があり、日照量も例年と比べ、少ない年となり、病果の発生リスクは高まりました。しかし、i-vinesにおいては独自の防除暦を毎年作成するため、大きな被害はありませんでしたが、日照不足は葡萄の生育に影響を及ぼしました。9月に入り、穏やかな例年並みの気候でしたが、葡萄は7、8月の影響を受け、糖度は伸び悩み、結果的には平均的なヴィンテージでとなりました。

醸造

搾汁は、例年通り、果汁はフリーラン(約50%)とプレスラン(約27%)に分け(全体搾汁率は約76%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、プレスの果汁には甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンドを実施。(ワインの色調がややオレンジがかっていますが、醸しは行っていません。)そして、果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)を使用し、約15℃の低温下で発酵を行い、20日間で終了。そして11月下旬に一度澱引きを行い、12月下旬に2度目の澱引きを行い、冷却安定を実施。そして、翌年1月には濾過を行った後、直ちにボトリングしました。

生産本数
3,988本
収穫日
9月29日
収穫時糖度
14.51
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
5.7
pH
3.33
2019

色調はイエローで甲州としては濃い目。始めは柑橘の爽やかな香りを感じられますが、時間経過で空気と触れること黄桃のような甘い香りやツゲ香が感じられ複雑さが楽しめます。口に含むと溌溂とした酸味、ミネラル感があり、また果実のボリューム感も感じられます。そしてアフターに酸味とほろ苦さが余韻となって続きます。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
9〜12℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調はイエローで甲州としては濃い目。始めは柑橘の爽やかな香りを感じられますが、時間経過で空気と触れること黄桃のような甘い香りやツゲ香が感じられ複雑さが楽しめます。口に含むと溌溂とした酸味、ミネラル感があり、また果実のボリューム感も感じられます。そしてアフターに酸味とほろ苦さが余韻となって続きます。

料理との相性

ボリューム感があるので天ぷらなどの油を使用した料理や焼き鳥などの白身の肉料理に相性が良いです。またアヒージョやオイル系のパスタとも合わせやすい1本です。

Wine Making
ヴィンテージ

2019年は葡萄栽培の厳しい年でした。

萌芽の時期までは平均的な気象状況で下が、開花から生育時期である6月、7月は天候不順に見舞われ降水量は通年の2倍、日照量は通年の2分の1で、葡萄の生育は遅れ気味。8月に入ると降水量は例年より少なかったので病果の発生は少なかったですが、気温は平年より高く、葡萄は7月の日照不足の影響で充実した生育が出来ておらず、熟すスピードも遅く、収穫を遅らせましたが、平均的な葡萄となった。

醸造

搾汁は例年通り、果汁はフリーラン(約52%)とプレスラン(約23%)に分け(全体搾汁率は約75%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、プレスの果汁には甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンド。そして、果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)約15℃の低温下で発酵を行い、20日間で終了。その後、澱引きを行わず、すべての澱を使用し翌年の4月上旬までシュルリーを行い、濾過ののちボトリングしました。

(ワインは全量をボトリングせず、一部を樽熟成しています。)

生産本数
2,490本
収穫日
9月17〜30日
収穫時糖度
15.0
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
7.4
pH
3.33
地理的表示
GI Yamanashi
2018

色調はイエローで甲州としては濃いめ。香りは白桃などのストーンフルーツ、白い花、花梨などが感じられます。口当たりはジューシーで酸味が穏やかで、強いインパクトはないですが、食事の邪魔をせず、程よい甲州特有のほろ苦さが感じられます。余韻は繊細な印象のワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
9〜12℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調はイエローで甲州としては濃いめ。香りは白桃などのストーンフルーツ、白い花、花梨などが感じられます。口当たりはジューシーで酸味が穏やかで、強いインパクトはないですが、食事の邪魔をせず、程よい甲州特有のほろ苦さが感じられます。余韻は繊細な印象のワインです。

料理との相性

焼き魚など魚介類を使用した料理、野菜のグリルや山菜の天ぷらなども相性が良いです。総じて日本料理全般とよく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2018年における気候は通年通して温暖な状況で、すべての葡萄について萌芽以降の生育は早く収穫も例年より早まり、8月までは降水量も少なく、病果の発生は抑えられ順調に生育しましたが、8月に入り台風の襲来等で降水量は増加し、日照量も少なかったため成熟を迎えることが困難でした。i-vinesの畑では病果も発生することなく健全な葡萄でしたが、天候の影響は反映して糖度の上昇は緩やかでした。

醸造

搾汁は例年通り、果汁はフリーラン(約57%)とプレスラン(約20%)に分け(全体搾汁率は約77%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンド。そして、アロマティックな香りをもたらす酵母X5を使用し、約15℃の低温下で発酵を行い、14日間で終了。その後、硫化水素の発生が懸念されたため、12月に第1回目の澱引きを行い、細かい澱だけで翌4月までシュール・リーを行いました。

生産本数
4,964本
収穫日
9月25日
収穫時糖度
---
酵母
X5
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.9
pH
3.35
2017

色調は少しオレンジがかったイエローで、香りは桃などのストーンフルーツ系の香りがあり、空気と触れることでその香りが一層増してきます。口に含むとジューシーな果実感とミネラル感があり、酸味との調和がとれた、オレンジなどの柑橘系の果実味の余韻が心地よく続くワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
9~12℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は少しオレンジがかったイエローで、香りは桃などのストーンフルーツ系の香りがあり、空気と触れることでその香りが一層増してきます。口に含むとジューシーな果実感とミネラル感があり、酸味との調和がとれた、オレンジなどの柑橘系の果実味の余韻が心地よく続くワインです。

料理との相性

焼き魚など魚介類を使用した料理、野菜のグリルや山菜の天ぷらなども相性が良いワイン。総じて日本料理全般とよく合います。

Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造

スキンコンタクトはおこなわず、果汁はフリーラン(約55%)とプレスラン(約20%)に分け(全体搾汁率は約76%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後にブレンド。これによりフリーランのフレッシュな酸味と渋みが除かれた、プレス果汁の持つ果実の濃厚さが加わることで、より果実味のある爽やかな果汁を得られました。酵母は白い花や梨やトロピカルフルーツ、柑橘類など華やかな香りを引き出し、ワインにクリーンな印象をもたらす(VL-1)を選択。発酵はステンレスタンクでほぼ15℃の低温で19日間行い、沈殿していない澱を使用して軽めのシュールリーを行い、3月に澱引き、5月にボトリングしました。

生産本数
7,115本
収穫日
9月16日、19日、20日
収穫時糖度
14.78
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
10.6
pH
3.26
地理的表示
GI Yamanashi
2016

2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のビンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、雨天の合間をぬっての収穫となった。このような状況ではあったが、適切な防除管理が行われていたこともあり、2015年と比べ葡萄は健全で良質なものであった。

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品種
---
アルコール度数
12%
容量
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味わい
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飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のビンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、雨天の合間をぬっての収穫となった。このような状況ではあったが、適切な防除管理が行われていたこともあり、2015年と比べ葡萄は健全で良質なものであった。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造

スキンコンタクトはおこなわず、果汁はフリーラン(約53%)とプレスラン(約22%)に分け(全体搾汁率は約75%)、それぞれ渋みのコントロールを行うためPVPPを添加し、澱引き後にブレンドした。これによりフリーランのフレッシュな酸味と渋みが除かれたプレス果汁の持つ果実の濃厚さが加わることで、より果実味のある爽やかな果汁を得ることができた。酵母は白い花や梨やトロピカルフルーツ、柑橘類など華やかな香りを引き出し、ワインにクリーンな印象をもたらす(VL-1)を選択した。発酵はステンレスタンクでほぼ15℃の低温で28日間行い、発酵終了後に直ちにオリ引きをし、シュルリーは行わず1月にボトリングを行った。

生産本数
5,414本
収穫日
10月21~26日
収穫時糖度
15.5
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
7.6
pH
3.46
地理的表示指定
GI Yamanashi
2015

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると秋雨、台風の影響でまとまった降水に見舞われた。そのためi-vinesの畑では通年より収穫時期を遅らせ少しでも熟した状態で収穫することにした。

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品種
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アルコール度数
12%
容量
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味わい
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飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると秋雨、台風の影響でまとまった降水に見舞われた。そのためi-vinesの畑では通年より収穫時期を遅らせ少しでも熟した状態で収穫することにした。

料理との相性
---
Wine Making
ヴィンテージ
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醸造
---
生産本数
4,055本
収穫日
10月8~11日
収穫時糖度
15.3
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
8.7
pH
3.46
地理的表示指定
GI Yamanashi
2014

2014年は4月~7月は順調な天候に恵まれてはいたが、8月に入ると降雨も多く冷夏であった。9月中旬以降は比較的天候は安定していた。しかし、10月初旬には台風襲来の予報もあり、10月以降に収穫することは品質を低下させる恐れがあったため、9月25日~29日で収穫を行った。収穫された葡萄は一時的に冷蔵倉庫で保管をし、10月1日に一度に搾汁を行った。

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品種
---
アルコール度数
12%
容量
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味わい
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飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2014年は4月~7月は順調な天候に恵まれてはいたが、8月に入ると降雨も多く冷夏であった。9月中旬以降は比較的天候は安定していた。しかし、10月初旬には台風襲来の予報もあり、10月以降に収穫することは品質を低下させる恐れがあったため、9月25日~29日で収穫を行った。収穫された葡萄は一時的に冷蔵倉庫で保管をし、10月1日に一度に搾汁を行った。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
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生産本数
3,970本
収穫日
9月25~29日
収穫時糖度
15.3
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
11.0
pH
3.35