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甲州ドライ

Koshu Dry
価格¥1,980 (税込)
酒折といえば甲州ドライ!

シャトー酒折を代表するトップセラー商品♪
伊勢志摩サミットでも供され、様々なコンクールで受賞
その品質はお墨付き
迷ったらコレ!迷わなくてもコレ!
シャトー酒折といえば甲州ドライです!

 

☆製造部がおススメする相性の良い料理☆
■ 冷ややっこ(+粉チーズ・オリーブオイル・ブラックペッパー・岩塩)
□きゅうりの浅漬け
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在庫あり

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12
容量
750ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡く透明に近いイエロー。熟した和柑橘やリンゴ、パイナップルの香りを感じられます。爽やかな印象から温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが広がります。口に含むと穏やかな酸味と旨味を感じ、そのあとで瑞々しいジューシーな味わいを感じらます。そして余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さがわずかに残りすっきりとした印象です。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しんでいただきたいワインです。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性が良いです。甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2023年は最良の年となりました。6月は過去5年間で最も多い降水量を記録しましたが、6月上旬に集中していたために葡萄の生育には影響がありませんでした。葡萄の成熟期である7月~10月も降水量は少なく、安定した天候にめぐまれ、病果の発生は少なく、葡萄は健全に熟していきました。ただ気温は9月下旬でも30℃を超える日もあり、残暑が厳しく葡萄は酸味の穏やかなものとなりました。

醸造

甲州ドライは様々な地域の甲州葡萄をブレンドしたワインですが、2023年のブレンド比率は甲府地区が45%、笛吹地区が32%、穂坂地区23%となっています。搾汁率は約76%で、例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為にフリーランには必要最小限、プレスランにはフリーランの6倍のPVPPを添加しました。これら2つの果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることが可能と考えております。使用した酵母は甲府、笛吹の果汁にはフレッシュでフルーティな印象を与え、柔らかな口当たりをもたらす酵母(ICV Opale)を使用し、穂坂・甲府地区の果汁にはフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用しています。発酵は13℃~15℃で約18日間で終了。11月8日には第1回目の粗目の澱引きを行いながら両地区のブレンドを行い、12月中にボトリングしました。

生産本数
18,900本
収穫日
9月11~12日
収穫時糖度
14.5~15.3
酵母
ICV Opale、VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.23
pH
3.18

ヴィンテージ情報

Vintage
2022

色調は淡く透明に近いイエロー、香りは熟した和柑橘やパイナップルの香りを感じられます。爽やかな印象ですが、温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが現れます。口に含むと穏やかな酸味と旨味が広がり、そのあとで瑞々しいジューシーを感じられます。そして余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さがわずかに残りすっきりとした印象です。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しみいただけます。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12
容量
750ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡く透明に近いイエロー、香りは熟した和柑橘やパイナップルの香りを感じられます。爽やかな印象ですが、温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが現れます。口に含むと穏やかな酸味と旨味が広がり、そのあとで瑞々しいジューシーを感じられます。そして余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さがわずかに残りすっきりとした印象です。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しみいただけます。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性が良いです。甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2022年は葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生はすくなかったですが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なかったです。そして8月、9月は週のうち1、2日ゲリラ的な降水に見舞われましたが葡萄は概して病果は少なくかったです。しかし、果粒が小さいことが影響し、収穫量は予定より少ない状況でした。

醸造

甲州ドライは様々な地域の甲州をブレンドしたワインですが、2022年のブレンド比率は甲府・笛吹地区が73%、穂坂・白根地区が27%となっています。醸造については病果が少なく健全な状態で除梗破砕ができましたが、果粒が小さい為に搾汁は困難でしたが搾汁率80%程度まで搾汁することが出来ました。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為にフリーランには必要最小限、プレスランにはフリーランの6倍のPVPPを添加しました。このフリーとプレス果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができました。使用した酵母は甲府、笛吹の果汁にはフレッシュでフルーティな印象を与え、柔らかな口当たりをもたらす酵母(ICV Opale)を使用し、穂坂・白根地区の果汁にはフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用しました。発酵は12℃~15℃で約20日間で終了しました。11月2日には第1回目の粗目の澱引きを行いながら両地区のブレンドを行い、翌年の4月中旬まで静置することで、浮遊していた澱のみを使用して弱めのシュルリーを行いました。

生産本数
15,940本
収穫日
9月14~16日
収穫時糖度
13.7~14.2
酵母
ICV Opale、VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
8.03
pH
3.23
2021

色調は淡く透明に近いイエローで和柑橘やパイナップルの香りを感じ、さわやかな印象だけど、温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが現れてきます。口に含むときりっとした酸味が広がり、そのあとで瑞々しいジューシーさやミネラルを感じられます。そして余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さがわずかに残りすっきりとした印象。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しむのもおすすめです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12%
容量
750ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡く透明に近いイエローで和柑橘やパイナップルの香りを感じ、さわやかな印象だけど、温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが現れてきます。口に含むときりっとした酸味が広がり、そのあとで瑞々しいジューシーさやミネラルを感じられます。そして余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さがわずかに残りすっきりとした印象。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しむのもおすすめです。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性が良いです。甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2021年の4~5月は比較的安定し、6月の降水量も平年並みでしたが、7月、8月にはまとまった降雨があり、日照量も例年と比べ、少ない年となり、病果の発生リスクは高まりました。そのため、生産者の防除のタイミングによっては病気がまん延してしまうケースもあり、個人差の大きな年でした。また、9月に入り、初旬に降水にみまわれたものの、安定した天候で例年みの気候でしたが、葡萄は7、8月の影響を受け、糖度は伸び悩み、結果的には平均的なヴィンテージとなりました。

醸造

2021年は、20年ほどではないものの、健全果だったとは言い難く、醸造面では果汁の清澄と酵母の健全な発酵に主眼を置きました。搾汁率はフリーラン約54%、プレスラン約23%と合計約77%まで搾汁。例年通り、果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為にPVPPを添加し、澱下げ、澱濾過を行いましたが、通年と比べて清澄度の高い果汁にしました。なお、フリーランとプレス果汁は発酵前にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にしました。発酵については甲府地区の果汁には低温発酵を行うと、アロマティックで複雑な香味をもたらし、柔らかな口当たりに仕上がる酵母(228)を、そして穂坂・山梨地区の果汁はフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用。発酵は12℃~16℃、約20日間で終了し、11月中旬には沈殿した澱を取り除くため第1回目の澱引きを実施。その後、均一化を図るためにブレンドしましたが、アフターに果実の凝縮感をもたらすために同ヴィンテージのアイヴァインズ甲州を3%ブレンドすることで果実味のあるバランスの取れたワインに仕上げました。

生産本数
19,656本
収穫日
9月22日、23日
収穫時糖度
14.7
酵母
228
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.45
pH
3.28
地理的表示
GI Yamanashi
2020

色調は淡く透明に近いイエローで、和柑橘や青リンゴ、パイナップルの香りが穏やかに感じられ、さわやかな印象ですが、温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが現れてきます。口に含むと瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりで、温度が上がるとジューシーさやミネラルを感じられます。そして、余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よく残ります。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しむのもおすすめです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡く透明に近いイエローで、和柑橘や青リンゴ、パイナップルの香りが穏やかに感じられ、さわやかな印象ですが、温度が上がるにつれて白い花や梨、桃などの香りが現れてきます。口に含むと瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりで、温度が上がるとジューシーさやミネラルを感じられます。そして、余韻は果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よく残ります。温度の変化によって表情が変わるため、時間をかけて楽しむのもおすすめです。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性が良いです。甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2020年は歴史に残るほどの天候に恵まれない年でした。
萌芽から開花の時期は気温も安定し、適度な降水量もあり、良好な状況でしたが、開花、結実から果粒肥大時期にあたる6月、7月は天候不順に見舞われ、降水量は通年の4倍、日照量は通年の3分の1で、以降の葡萄の生育に大きく影響しました。8月に入ると降水量は例年より少なく、9月も安定していましたが、地域や生産者によっては7月の影響を受け、病果の多い年となりました。

 

醸造

2020年は各産地とも、健全果であったとは言い難く、醸造面では果汁の清澄と酵母の健全な発酵に主眼を置きました。搾汁率はフリーラン約54%、プレスラン約23%と合計約77%まで搾汁。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加し、澱下げ、澱濾過を行い、通年と比べて清澄度の高い果汁にしました。尚、フリーとプレス果汁は発酵前にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができました。発酵については甲府・一宮地区の果汁にはフレッシュでフルーティな印象を与え、柔らかな口当たりをもたらす酵母(ICV Opale)を、そして穂坂・一宮地区の果汁はフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用。発酵は12℃~18℃で14~17日間で発酵が終了し、11月には沈殿した澱を取り除くため第1回目の澱引きを行いました。しかし、どうしてもヴィンテージの影響を受け、果実の凝縮感が不足がちであったので、同ヴィンテージの甲州 i-vines vineyardを18%ブレンドすることで、果実味のあるバランスの取れたワインに仕上げました。

生産本数
26,348本
収穫日
9月16~23日、10月2~3日
収穫時糖度
14.3
酵母
VL-1、ICV Opale
発酵
ステンレスタンク
総酸度
5.6
pH
3.25
地理的表示
GI Yamanashi
2019

色調は淡いイエローで和柑橘や青リンゴ、パイナップルの香りが穏やかに感じ、さわやかな印象。口に含むと瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりですが、ミネラルを感じられます。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻。シャープでドライな印象のワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12.0
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡いイエローで和柑橘や青リンゴ、パイナップルの香りが穏やかに感じ、さわやかな印象。口に含むと瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりですが、ミネラルを感じられます。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻。シャープでドライな印象のワインです。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性が良い。甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合う。

Wine Making
ヴィンテージ

2019年は一言で言い表すと葡萄栽培の厳しい年。

萌芽の時期までは平均的な気象状況でしたが、開花から生育時期である6月、7月は天候不順に見舞われ降水量は通年の2倍、日照量は通年の2分の1で、葡萄の生育は遅れ気味。8月に入ると降水量は例年より少なく9月も天候は安定。そのため病果の発生は少なかったですが、気温は平年より高く、葡萄は7月の日照不足の影響で充実した生育が出来ておらず、熟するスピードも遅く、最良の状態での収穫は困難な年でした。

醸造

ここ数年、甲州の色づきは8月の下旬から始まり、フェノール類の増加を懸念したが熟度がそれほど進んではいなかったのでフェノール類の果汁への影響は少ない状況であった。搾汁率は各地区平均でフリーラン約56%、プレスラン約23%と合計約79%まで搾汁した。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加した。このフリーとプレス果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができた。発酵については甲府・一宮地区の果汁にはフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を、甲府・南アルプスの果汁にはフレッシュでフルーティな印象を与え、柔らかな口当たりをもたらす酵母(ICV Opale)を、そして穂坂・一宮・南アルプス地区の果汁も酵母(VL-1)を使用した。発酵は12℃~18℃で14~17日間で発酵が終了し、直ちに第一回目の澱引きを行いながら、ブレンドを行った。

(ブレンド比率は甲府58%、穂坂21%、一宮10%、南アルプス 11%)山梨県内のそれぞれ風土の異なる産地のワインをブレンドすることでデイリー向けの飲みやすい、バランスの取れたワインに仕上がっている。

生産本数
24,220本
収穫日
9/18~19、9/24、10/3
収穫時糖度
14.2~15.3
酵母
VL-1、ICV Opale
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.1
pH
3.23
地理的表示
GI Yamanashi
2018

色調は淡いイエローで和柑橘やリンゴ、白い花の香りで、さわやかな印象。口に含むと瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりだがミネラルを感じことができる。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻となる。

シャープでドライな印象のワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12.4
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡いイエローで和柑橘やリンゴ、白い花の香りで、さわやかな印象。口に含むと瑞々しい酸味でキリッとした飲み易い口当たりだがミネラルを感じことができる。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻となる。

シャープでドライな印象のワインです。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性が良い。甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合います。

Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造

2018年における気候は通年通して温暖な状況で、萌芽以降の葡萄の生育は早く収穫も例年より早かった。8月までは降水量も少なく、病果の発生は抑えられ順調に生育したが、9月に入り台風の襲来等で降水量は増加し、日照量も少なかったため成熟を迎えることが困難であった。しかし、前半の生育が順調であったため病果は少なく健全な果実が収穫された。

生産本数
37,420本(予定)
収穫日
9/16, 19, 21
収穫時糖度
14.9
酵母
VL-1, ICV Opale, Cross Evolution
発酵
ステンレスタンク
総酸度
8.2
pH
3.38
地理的表示
GI Yamanashi
2017

ジャパンワインチャレンジ金賞&日本ワインコンクール銀賞受賞!

和柑橘の香りや、白い花、ハチミツやそしてリンゴのような果実の甘さを連想させる香りがあり、口に含むとすっきりとした飲み易い口当たりで、繊細な味わいで果実の瑞々しさを感じることができます。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻となっています。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
辛口
飲み頃温度
8~10℃
Tasting
テイスティング
コメント

ジャパンワインチャレンジ金賞&日本ワインコンクール銀賞受賞!

和柑橘の香りや、白い花、ハチミツやそしてリンゴのような果実の甘さを連想させる香りがあり、口に含むとすっきりとした飲み易い口当たりで、繊細な味わいで果実の瑞々しさを感じることができます。そして果実の酸味とほのかな甲州特有のほろ苦さが心地よい余韻となっています。

料理との相性

刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、そして、出汁や味噌などの和の調味料との相性良し!甲州自身が強い自己主張をしないので、野菜の煮物などでも素材の味わいを損なうことなく、繊細な和食全般によく合います。

Wine Making
ヴィンテージ
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醸造

2017年における気候の特徴は例年と比べ6月までの降水量が少なく8月の日照量が不足し、9月に入ると気候が安定し、10月に台風が来るという、例年にない気候変動を実感するヴィンテージであった。6月以前の降水量が少なく、8月に日照量が不足したことは果実が十分な成熟を迎えることに影響を及ぼしたが概して、健全な葡萄が収穫でき平均的なヴィンテージとなった。

生産本数
23,028本
収穫日
9月25~26日、10月4~5日
収穫時糖度
16
酵母
VL-1、ICV Opale
発酵
ステンレスタンク
総酸度
8.5
pH
3.24
地理的表示指定
GI Yamanashi
2016

2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。

8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のヴィンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、農協系葡萄の収穫は各生産者の判断にゆだねざるを得ない状況で、色々と頭を悩ますヴィンテージであった。そんな苦労した年であったが、7月から降雨に見舞われていた2015年と比べると葡萄は健全に育っており、予想していたより良い葡萄が収穫された。

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品種
---
アルコール度数
12%
容量
---
味わい
---
飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。

8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のヴィンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、農協系葡萄の収穫は各生産者の判断にゆだねざるを得ない状況で、色々と頭を悩ますヴィンテージであった。そんな苦労した年であったが、7月から降雨に見舞われていた2015年と比べると葡萄は健全に育っており、予想していたより良い葡萄が収穫された。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
---
収穫日
9月29日、10月4日
収穫時糖度
15.6,14.7
酵母
ICV Opale、VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.6
pH
3.30
地理的表示指定
GI Yamanashi
2015

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると台風の影響でまとまった降雨があり収穫のタイミングに苦慮した。このような不安定な気候の中、栽培家の防除は問題なかったが、葡萄自体が水分を吸い上げてしまったのか、収穫量は増えるものの糖度が上昇しにくく、ワイン造りも苦労するビンテージであった。

---
品種
---
アルコール度数
12%
容量
---
味わい
---
飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると台風の影響でまとまった降雨があり収穫のタイミングに苦慮した。このような不安定な気候の中、栽培家の防除は問題なかったが、葡萄自体が水分を吸い上げてしまったのか、収穫量は増えるものの糖度が上昇しにくく、ワイン造りも苦労するビンテージであった。

料理との相性
---
Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
21,424本
収穫日
9月22~23日、28日
収穫時糖度
14.3
酵母
ICV Opale、VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.4
pH
3.31
地理的表示指定
GI Yamanashi
2014

2014年は2011年の気候とよく似ているヴィンテージで、冷夏と秋の台風が特徴である。4月~7月は順調な天候に恵まれていたが8月に入り台風の影響もあり降水が増加した。9月は比較的安定した天候に恵まれたが、9月の後半から10月前半には降雨に見舞われ、同じ山梨県内でも収穫時期によっては困難な状況を強いられることがあった。栽培面においては防除のタイミングによっては被害の出た圃場もあったが、果実品質は平均的なものであった。

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品種
---
アルコール度数
12%
容量
---
味わい
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飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2014年は2011年の気候とよく似ているヴィンテージで、冷夏と秋の台風が特徴である。4月~7月は順調な天候に恵まれていたが8月に入り台風の影響もあり降水が増加した。9月は比較的安定した天候に恵まれたが、9月の後半から10月前半には降雨に見舞われ、同じ山梨県内でも収穫時期によっては困難な状況を強いられることがあった。栽培面においては防除のタイミングによっては被害の出た圃場もあったが、果実品質は平均的なものであった。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
17,706本
収穫日
9月26日、29日、10月8日、10日
収穫時糖度
16.4
酵母
ICV Opale、VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
5.8
pH
3.30
地理的表示指定
GI Yamanashi