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甲州セミスイート

Koshu Semi Sweet
価格¥1,980 (税込)
どこかほっとするやや甘甲州

桃のコンポートのような甘味ですが、後味はすっきり
やや甘口なんだけどちゃんと酸味もあり

飲み疲れや飲み飽きはしない

醤油・みりんを使った料理と相性が良いので
日本人の好みに合うワインだと思います

「セミスイート」だからと毛嫌いしないで
一度お試しいただきたいワインです。

 

☆製造部がおススメする相性の良い料理☆
■ いなりずし
□天ぷら(てんつゆ)

■ ご紹介したインスタライブはこちら↓
https://www.instagram.com/p/C3cS7RGynnu/

在庫あり

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
10%
容量
750ml
味わい
やや甘口
飲み頃温度
6〜8℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は少しオレンジがかった淡いイエロー。香りはまずリンゴの様な香りを感じられ、温度が上昇すると次第に白い花や白桃の様な香りとみかんなどの和柑橘、バナナの様な香りが広がり複雑なアロマとなります。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸と甲州特有のほろにがさの余韻が残り、後味はさっぱりとした印象です。

料理との相性

和食ではウナギのかば焼き、焼き鳥(タレ)など甘辛い味付けのものやいなり寿司など甘味のある寿司にも相性が良いです。海老チリやオイスターソースなど中華料理や焼き肉などでもよく合います。またアボガドのサラダ、一般的なクリームチーズやマスカルポーネにもよく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2023年は最良の年となりました。6月は過去5年間で最も多い降水量を記録しましたが、6月上旬に集中していたために葡萄の生育には影響がありませんでした。葡萄の成熟期である7月~10月も降水量は少なく、安定した天候にめぐまれ、病果の発生は少なく、葡萄は健全に熟していきました。ただ気温は9月下旬でも30℃を超える日もあり、残暑が厳しく葡萄は酸味の穏やかなものとなりました。

醸造

甲州セミスイートは様々な地域の甲州葡萄をブレンドしたワインですが、2023年のブレンド比率は穂坂地区が44%、甲府地区が37%、山梨地区が16%、笛吹地区が3%となっています。

搾汁率は約75%で、例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為にフリーランには必要最小限、プレスランにはフリーランの6倍のPVPPを添加しました。これら2つの果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることが可能と考えています。

酵母は山梨&甲府地区の果汁にはクリーンでアロマティックな印象を与える酵母(X16)を使用し、韮崎&甲府地区の果汁にはフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用しました。発酵温度は12℃~15℃で酸味と甘みのバランスが良好となった約12日目で亜硫酸の添加と品温を下げることで発酵を停止させました。そして酒石酸の安定化のためマイナス以下に品温を下げて2週間後に澱引きを行い、ブレンドを行いました。

山梨県内のそれぞれ風土の異なる産地のワインをブレンドすることでバランスの取れたワインに仕上がっています。

生産本数
3,016本
収穫日
9月25日、10月 3日
収穫時糖度
14.7~14.8
酵母
VL-1、X16
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.1
pH
3.28

ヴィンテージ情報

Vintage
2021
品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
10%
容量
750ml
味わい
やや甘口
飲み頃温度
6〜8℃
Tasting
テイスティング
コメント
---
料理との相性
和食では、焼き鳥(タレ)や魚の煮つけなど甘辛い味付けの料理や、いなり寿司など甘味のある寿司と相性が良いです。また海老チリやオイスターソースを使った中華料理やカレーをはじめとするアジア系のスパイシーな料理と合わせてもワインの甘さが心地よく感じられます。
Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
1,393本
収穫日
9月9日、10日
収穫時糖度
---
酵母
VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.4
pH
3.19
地理的表示
GI Yamanashi
2020

色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に感じられます。香りはアロマティックで、白い花や白桃のような香りとミカンなどの柑橘を思わせる香り。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、クリーンな印象。甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残り、微量にミントが加わったような爽やかな印象のワインです。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
10%
容量
720ml
味わい
やや甘口
飲み頃温度
6〜8℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に感じられます。香りはアロマティックで、白い花や白桃のような香りとミカンなどの柑橘を思わせる香り。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、クリーンな印象。甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残り、微量にミントが加わったような爽やかな印象のワインです。

料理との相性

和食では、焼き鳥(タレ)や魚の煮つけなど甘辛い味付けの料理や、いなり寿司など甘味のある寿司と相性が良いです。また海老チリやオイスターソースを使った中華料理やカレーをはじめとするアジア系のスパイシーな料理と合わせてもワインの甘さが心地よく感じられます。

Wine Making
ヴィンテージ

2020年は歴史に残るほどの天候に恵まれない年でした。

萌芽から開花の時期は気温も安定し、適度な降水量もあり、良好な状況でしたが、開花、結実から果粒肥大時期にあたる6月、7月は天候不順に見舞われ降水量は通年の4倍、日照量は通年の3分の1で、以降の葡萄の生育に大きく影響しました。8月に入ると降水量は例年より少なく、9月も安定しましたが、地域や生産者によっては7月の影響を受け、病果の多い年となりました。

醸造

搾汁率は各地区平均でフリーラン約52%、プレスラン約23%と合計約75%まで搾汁。フリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加し、澱下げ、澱濾過を行い、通年と比べて清澄度の高い果汁にしました。フリーとプレス果汁は発酵前にブレンドすること複雑味を持たせました。発酵については甲府地区の果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)とアロマティックなワインに仕上げる酵母(228)を使用し、白根・八幡地区はフレッシュでアプリコットのような果実味と口あたりをワインにもたらす酵母(GRE)を使用。そして、穂坂地区には甲府地区と同じ酵母(VL-1)を使用した。発酵は12℃~18℃で約14日間で発酵が終了し、直ちに澱引きを行い、甲州にごりワインの製造が終了した時点で、ブレンドしました。

(ブレンド比率は甲府53%、白根・八幡26%、穂坂20%、)山梨県内のそれぞれ風土の異なる産地のワインをブレンドすることでバランスの取れたワインに仕上がっています。

生産本数
5,401本
収穫日
9月9-10日、23-25日、10月2-3日
収穫時糖度
14.2
酵母
VL-1、228、GRE
発酵
ステンレスタンク
総酸度
5.6
pH
3.22
地理的表示
GI Yamanashi
2019

色調は淡いイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に確認できる。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香りがある。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
11.0%
容量
720ml
味わい
やや甘口
飲み頃温度
6~8℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡いイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に確認できる。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香りがある。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る。

料理との相性

和食ではウナギのかば焼き、焼き鳥(タレ)など甘辛い味付けのものやいなり寿司など甘味のある寿司にも相性が良い。また海老チリやオイスターソースなど中華料理や焼き肉などでもよく合う。アボガドのサラダ、一般的なクリームチーズやマスカルポーネにもよく合う。

Wine Making
ヴィンテージ

2019年は一言で言い表すと葡萄栽培の厳しい年。

萌芽の時期までは平均的な気象状況でしたが、開花から生育時期である6月、7月は天候不順に見舞われ降水量は通年の2倍、日照量は通年の2分の1で、葡萄の生育は遅れ気味。8月に入ると降水量は例年より少なく9月も天候は安定。そのため病果の発生は少なかったですが、気温は平年より高く、葡萄は7月の日照不足の影響で充実した生育が出来ておらず、熟するスピードも遅く、最良の状態での収穫は困難な年でした。

 

 

醸造

ここ数年、甲州の色づきは8月の下旬から始まり、フェノール類の増加を懸念したが熟度がそれほど進んではいなかったのでフェノール類の果汁への影響は少ない状況でした。搾汁率は各地区平均でフリーラン約54%、プレスラン約23%と合計約77%まで搾汁した。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加した。このフリーとプレス果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができた。発酵については酒折・玉諸地区の果汁にはクリーンで上品な印象を与える酵母(VL-1)とフレッシュでフルーティな印象を与え、バランスの取れたワインに仕上げる酵母(QA23)を使用し、八幡地区はフレッシュでアプリコットのような果実味と口あたりをワインにもたらす酵母(GRE)を使用。そして、穂坂地区にはフレッシュな果実味とマイルドな口当たりをもたらす酵母(BA11)を使用。発酵は12℃~18℃で約14日間で発酵が終了し、直ちに澱引きを行い、甲州にごりワインの製造が終了した時点で、ブレンド。

(ブレンド比率は穂坂47%、酒折・玉諸45%、八幡8%、)山梨県内のそれぞれ風土の異なる産地のワインをブレンドすることでバランスの取れたワインに仕上がっています)

生産本数
3,538本
収穫日
9月9日~13日、10月2日~3日
収穫時糖度
14.65
酵母
VL-1、QA23、GRE
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.2
pH
3.18
地理的表示
GI Yamanashi
2017

色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に感じられます。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香り。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る1本です。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
10%
容量
720ml
味わい
やや甘口
飲み頃温度
6~8℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に感じられます。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香り。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る1本です。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
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醸造
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生産本数
3,852本
収穫日
9月9日~10月4日
収穫時糖度
15.32
酵母
VL-1、GRE、QA23
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.3
pH
3.31
2016

色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に感じられます。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香り。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る1本です。

品種
山梨県産甲州種100%
アルコール度数
10%
容量
720ml
味わい
やや甘口
飲み頃温度
6~8℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調はわずかにオレンジがかったイエローで発酵中に発生した炭酸ガスが微量に感じられます。香りは白い花や白桃のような香りとみかんなどの和柑橘を思わせる香り。口に含むと優しい甘味と程よい酸味がバランスよく感じられ、甘味は後を引かずすっきりとして、余韻に穏やかな酸とほろにがさの余韻が残る1本です。

料理との相性

和食ではウナギのかば焼き、焼き鳥(タレ)など甘辛い味付けのものやいなり寿司など甘味のある寿司にも相性が良いです。また海老チリやオイスターソースなど中華料理や焼き肉などもよく合います。アボガドのサラダ、一般的なクリームチーズやマスカルポーネにも。

Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造

ここ数年、甲州の色づきは8月の下旬から始まり、フェノール類の増加を懸念したが熟度がそれほど進んではいなかったのでフェノール類の果汁への影響は少ない状況であった。搾汁率は各地区平均でフリーラン約57%、プレスラン約23%と合計約80%まで搾汁した。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加した。このフリーとプレス果汁を澱引き後にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができた。発酵については酒折・玉諸地区の果汁にはクリーンで上品な印象を与える酵母(VL-1)とフローラルな香りをもたらす酵母(X16)を使用し、八幡地区はフレッシュでフルーティな印象を与え、バランスの取れたワインに仕上げる酵母(QA23)を使用した。そして、穂坂地区には酒折地区で使用した酵母(VL-1)を使用した。発酵は12℃~18℃で約14日間で発酵が終了し、直ちに澱引きを行い、甲州にごりワインの製造が終了した時点で、ブレンドを行った。

(ブレンド比率は酒折・玉諸 48%、八幡32%、穂坂20%)山梨県内のそれぞれ風土の異なる産地のワインをブレンドすることでバランスの取れたワインに仕上がっている。

生産本数
6,017本
収穫日
9月5~21日、28日、10月4~5日
収穫時糖度
16.3
酵母
VL-1、X16、QA23
発酵
ステンレスタンク
総酸度
8.6
pH
9.29
地理的表示指定
GI Yamanashi
2015

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると台風の影響でまとまった降雨があり収穫のタイミングに苦慮した。このような不安定な気候の中、栽培家の防除は問題なかったが、葡萄自体が水分を吸い上げてしまったのか、収穫量は増えるものの糖度が上昇しにくく、ワイン造りも苦労するヴィンテージであった。

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品種
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アルコール度数
10%
容量
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味わい
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飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると台風の影響でまとまった降雨があり収穫のタイミングに苦慮した。このような不安定な気候の中、栽培家の防除は問題なかったが、葡萄自体が水分を吸い上げてしまったのか、収穫量は増えるものの糖度が上昇しにくく、ワイン造りも苦労するヴィンテージであった。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
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醸造
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生産本数
6,456本
収穫日
9月15~19日、29日、10月3日
収穫時糖度
14.2、16.1
酵母
VL-1、X16、GRE、288
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.0
pH
3.25
地理的表示指定
GI Yamanashi
2014

2014年は2011年の気候とよく似ているヴィンテージで、冷夏と秋の台風が特徴である。4月~7月は順調な天候に恵まれていたが8月に入り台風の影響もあり降水が増加した。9月は比較的安定した天候に恵まれたが、9月の後半から10月前半には降雨に見舞われ、同じ山梨県内でも収穫時期によっては困難な状況を強いられることがあった。栽培面においては防除のタイミングによっては被害の出た圃場もあったが、果実品質は平均的なものであった。本年は八幡地区、穂坂地区収穫数量が減少したため収穫時に玉諸地区の葡萄を24%加えて搾汁することで生産数量を確保することになった。

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品種
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アルコール度数
10%
容量
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味わい
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飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2014年は2011年の気候とよく似ているヴィンテージで、冷夏と秋の台風が特徴である。4月~7月は順調な天候に恵まれていたが8月に入り台風の影響もあり降水が増加した。9月は比較的安定した天候に恵まれたが、9月の後半から10月前半には降雨に見舞われ、同じ山梨県内でも収穫時期によっては困難な状況を強いられることがあった。栽培面においては防除のタイミングによっては被害の出た圃場もあったが、果実品質は平均的なものであった。本年は八幡地区、穂坂地区収穫数量が減少したため収穫時に玉諸地区の葡萄を24%加えて搾汁することで生産数量を確保することになった。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
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醸造
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生産本数
1,707本
収穫日
10月3日、9~10日
収穫時糖度
18.0、15.9
酵母
VL-1、GRE、
発酵
ステンレスタンク
総酸度
8.4
pH
3.32
地理的表示指定
GI Yamanashi
2013

2013年は2012年と同様、降雨の少ない年である。4月の萌芽期には比較的降雨に恵まれ、5月から10月中旬までは例年を下回る降水量で、多くの畑で病害の影響を受けることはなかった。しかし、夏場は記録的な気温上昇に見舞われたため、栽培面において果実は健全に熟するものの 酸が減少し、高温に悩むたぐいまれなヴィンテージであった。

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品種
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アルコール度数
10.5%
容量
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味わい
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飲み頃温度
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Tasting
テイスティング
コメント

2013年は2012年と同様、降雨の少ない年である。4月の萌芽期には比較的降雨に恵まれ、5月から10月中旬までは例年を下回る降水量で、多くの畑で病害の影響を受けることはなかった。しかし、夏場は記録的な気温上昇に見舞われたため、栽培面において果実は健全に熟するものの 酸が減少し、高温に悩むたぐいまれなヴィンテージであった。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
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醸造
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生産本数
3,395本
収穫日
9月20日、10月2日、7日
収穫時糖度
15.3、16.6、16.4
酵母
uvaferm228、GRE、VL-1
発酵
ステンレスタンク
総酸度
10.6
pH
3.39
地理的表示指定
GI Yamanashi