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マスカットベリーA アンウッデッド honobe vineyard

Muscat Bailey A Unwooded honobe vineyard
価格¥2,200 (税込)
軽快で果実味のある赤ワイン

チャーミングなベリーAの味わいをそのまま感じられる1本。

 

これまでシャトー酒折ではベリーAのワインは樽熟成を行うことでワインとしての体を成すと考え、ベリーAで醸造したワインはすべて樽熟成を行っていました。しかし、成熟したベリーAでキャンディー香を控えめになるよう醸造すれば、チャーミングでライトな味わいを楽しめるワインになるのではと、2013年より検討を始め2014年、初めて商品化いたしました。

残り在庫10個

品種
山梨県産マスカットベリーA種100%
アルコール度数
12%
容量
750ml
味わい
ミディアムライト
飲み頃温度
16~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は明るいルビー色。香りは穏やかで、まだ閉じている印象ですが、スミレ、バラなどの花の香り、プラムやチェリーなどの香りが続きます。温度が上がり、時間が経過すると、ストロベリーなどの香りが感じられますが、ベリーAの特徴的なキャンディー香は感じられません。口に含むとやや強めな酸味が骨格となり、また例年と比べるとタンニンも多く感じられので、熟成しても楽しめるワインに仕上がっています。

料理との相性

ベリーAの果実味を感じられるワインなので、チーズフォンデュやピザなどのチーズ料理との相性が良いです。また、醤油で味付けした鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、煮魚などともよく合う日本の日常食に合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ

葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生は少なかったですが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なかったです。そして8月、9月は週のうち1、2日ゲリラ的な降水に見舞われ、9月の日照量は平年並みでしたが、降水量は平年より3割ほど多かったです。10月に入ると天候は安定しました。保延氏の畑では害虫予防のため、葡萄を袋掛けしており、葡萄に病果はほとんどみうけられず、収穫量は平年並みでした。

醸造

葡萄は除梗破砕を行い、2,200ℓの開放型ホーロータンク1本と樹脂製の1000ℓのタンク2本に分け、ホーロータンク、樹脂タンクともに赤系葡萄の品種アロマを引き立たせる酵母RX60を添加し発酵をスタートさせました。発酵温度はホーロータンクが25~29℃、樹脂タンクが26から35℃で7日目に搾汁しました。搾汁後13日目には澱引きをしながら1本のタンクにブレンドを行いました。そして翌年2月に再度澱引きを行い珪藻土濾過、ペーパー濾過を行い、2月下旬にボトリングを行いました。

生産本数
2,120本
収穫日
10月13、14日
収穫時糖度
18.3
酵母
RX60
発酵
樹脂タンク・ホーロータンク
総酸度
10.7
pH
3.58

ヴィンテージ情報

Vintage
2021

色調は明るいルビー色で、香りは完熟したマスカットベリーAが持つダークチェリーやイチゴなどの香りが華やかに香ります。口に含むとチャーミングな酸味を感じますが、ベリーAで一般的に表現されるイチゴのような風味ではなく、完熟前のブルーベリーのような黒系果実の味わいが感じられます。余韻は果実味と程よい渋みが口中に残ります。

品種
山梨県産マスカットベリーA種100%
アルコール度数
12%
容量
750ml
味わい
ミディアムライト
飲み頃温度
16~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は明るいルビー色で、香りは完熟したマスカットベリーAが持つダークチェリーやイチゴなどの香りが華やかに香ります。口に含むとチャーミングな酸味を感じますが、ベリーAで一般的に表現されるイチゴのような風味ではなく、完熟前のブルーベリーのような黒系果実の味わいが感じられます。余韻は果実味と程よい渋みが口中に残ります。

料理との相性

ベリーAの果実味を感じるワインなので、チーズフォンデュやピザなどのチーズ料理との相性が良いです。また、醤油で味付けした鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、煮魚などともよく合います。日本の日常食に合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ

2021年の4月~5月は比較的安定し、6月の降水量も平年並みでしたが、7月、8月にはまとまった降雨があり、日照量も例年と比べ、少ない年となり、病果の発生リスクは高まりました。そのため、生産者の防除のタイミングによっては病気がまん延してしまうケースもあり、個人差の大きな年でした。また、9月に入り、初旬に降水にみまわれたものの、安定した天候で10月も引き続き安定。しかし、葡萄は7、8月の影響を受け、糖度は伸び悩み、結果的には平均的なヴィンテージとなってしまいました。

醸造

葡萄は除梗破砕を行い、2,200ℓの開放型ホーロータンク1本と樹脂製の1000ℓのタンク2本に分け、ホーロータンクはピノノワールに適しているとされる酵母RC212、樹脂タンクは赤系葡萄の品種アロマを引き立たせる酵母RX60を添加し発酵をスタート。発酵温度はホーロータンクが平均28℃、樹脂タンクが 平均32℃で7日目に搾汁。搾汁後3日目には澱引きをしながら1本のタンクにブレンド。5℃の低温下で1か月間貯蔵し、翌年3月にMLFが自然発生。そして1カ月後に2回目の澱引きを行い、ペーパー濾過を行い、ボトリングを行いました。

生産本数
1,905本
収穫日
10月8日、9日
収穫時糖度
17.83
酵母
RC212、RX60
発酵
樹脂タンク・ホーロータンク
総酸度
10.7
pH
3.74
2020

色調は明るいルビー色で、香りは完熟したマスカットベリーAが持つイチゴやダークチェリーなどの果実味豊かなキャンディー香が華やかに香ります。口に含むとチャーミングな酸味を感じられますが、ベリーAで一般的表現されるイチゴのような風味ではなく、完熟前のブルーベリーのような黒系果実の味わいを感じられます。余韻もその果実味が続き、心地よいです。

品種
山梨県産マスカットベリーA種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
ミディアムライト
飲み頃温度
16~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は明るいルビー色で、香りは完熟したマスカットベリーAが持つイチゴやダークチェリーなどの果実味豊かなキャンディー香が華やかに香ります。口に含むとチャーミングな酸味を感じられますが、ベリーAで一般的表現されるイチゴのような風味ではなく、完熟前のブルーベリーのような黒系果実の味わいを感じられます。余韻もその果実味が続き、心地よいです。

料理との相性

ベリーAの果実味を感じるワインなので、チーズフォンデュやピザなどのチーズ料理との相性が良いです。また、醤油で味付けした鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、煮魚などともよく合い、日本の日常食に合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ

2020年は歴史に残るほどの天候に恵まれない年でした。

萌芽から開花の時期は気温も安定し、適度な降水量もあり、良好な状況でしたが、開花、結実から果粒肥大時期にあたる6月、7月は天候不順に見舞われ、降水量は通年の4倍、日照量は通年の3分の1で、以降の葡萄の生育に大きく影響してしまいました。8月に入ると降水量は例年より少なく、9月も安定していましたが、7月の影響は厳しい状況で、収穫量は前年より減少しました。

醸造

葡萄は除梗破砕を行い、2,200ℓの開放型ホーロータンク1本と樹脂製の1000ℓのタンク2本に分け、酵母RC212を添加し発酵をスタート。発酵温度はホーロータンクが平均26℃、樹脂タンクが 平均27℃で7日目に搾汁。搾汁後も発酵が続き3日後に発酵が停止し、澱引きをしながら1本のタンクにブレンドを行いました。そして16日後に再度、澱引きを行い、冷却安定処理、濾過を行い、翌年1月にボトリング。

生産本数
2,590本
収穫日
10月8日、9日
収穫時糖度
17.5
酵母
RC212
発酵
樹脂タンク・ホーロータンク
総酸度
7.8
pH
3.68
地理的表示
GI Yamanashi
2019

色調は少し青みがかった明るいルビー色で、香りは完熟したマスカットベリーAが持つ果実味豊かなキャンディ香が華やかに香ります。口に含むとチャーミングな酸味を感じられますが、ベリーAで一般的表現されるイチゴのような風味ではなく、完熟前のブルーベリーのような黒系果実の味わい。余韻もその果実味が長く続きます。

品種
山梨県産マスカットベリーA種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
ミディアムボディ
飲み頃温度
16〜19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は少し青みがかった明るいルビー色で、香りは完熟したマスカットベリーAが持つ果実味豊かなキャンディ香が華やかに香ります。口に含むとチャーミングな酸味を感じられますが、ベリーAで一般的表現されるイチゴのような風味ではなく、完熟前のブルーベリーのような黒系果実の味わい。余韻もその果実味が長く続きます。

料理との相性

ベリーAの果実味を感じるワインなので、チーズフォンデュやピザなどのチーズ料理との相性が良いです。また、醤油で味付けした鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、煮魚などともよく合う日本の日常食に合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ

2019年は一言で表すと葡萄栽培の厳しい年でした。萌芽の時期までは、平均的な気象状況でしたが、開花から生育時期である6月、7月は天候不順に見舞われ降水量は通年の2倍、日照量は通年の2分の1で、葡萄の生育は遅れ気味でした。敷島にある保延氏の畑は、水はけが良い南東向きの斜面にありますが、虫の害が多い地域のため、毎年6月上旬には袋掛けをしています。そのため、病気による被害を免れることができ、収穫量も過去最大となりました。

醸造

葡萄は除梗破砕を行い、2,200ℓの開放型ホーロータンク2本と樹脂製の1000ℓのタンク2本に分け、酵母RC212を添加し発酵をスタート。発酵温度は、ホーロータンクが平均26℃、樹脂タンクが 平均29℃で7日目に搾汁。搾汁後は早い時点で1本のステンレスタンクでブレンドされ、そのタンク内でMLFを自然誘発により行い、発酵終了後直ちに冷却を行い翌年1月に濾過をして、ボトリング。

生産本数
4,463本
収穫日
10月9〜10日
収穫時糖度
18.02
酵母
RC212
発酵
樹脂タンク・ホーロータンク
総酸度
9.8
pH
3.62
地理的表示
GI Yamanashi
2018

色調は落ち着いたルビー色で、香りはトップにベリーA特有の華やかなキャンディ香が感じられます。空気と触れると、フローラルな香りや熟したイチゴ、ブラックベリー系の香りに変わります。口に含むと果実の甘みや優しい酸味がバランスよく感じられ、余韻には酸味とともに、穏やかなタンニンが広がります。

品種
山梨県産マスカットベリーA種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
ミディアムボディ
飲み頃温度
16~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は落ち着いたルビー色で、香りはトップにベリーA特有の華やかなキャンディ香が感じられます。空気と触れると、フローラルな香りや熟したイチゴ、ブラックベリー系の香りに変わります。口に含むと果実の甘みや優しい酸味がバランスよく感じられ、余韻には酸味とともに、穏やかなタンニンが広がります。

料理との相性

ベリーAの果実味を感じるワインなので、チーズフォンデュやピザなどのチーズ料理との相性が良いです。また、醤油で味付けした鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、煮魚などともよく合う日本の日常食に合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ

2018年における気候は通年通して温暖な状況で、すべての葡萄について萌芽以降の生育は早く収穫も例年より早まりました。8月までは降水量も少なく、病果の発生は抑えられ順調に生育しましたが、8月に入り台風の襲来等で降水量は増加し、日照量も少なかったため成熟を迎えることが困難でした。しかし、甲斐市の畑ではベレーゾン前に袋がけが行われ生育が早い年であったにも関わらず、通年と同じ時期に完熟した状態の葡萄が収穫されました。

醸造

葡萄は除梗破砕を行い、2,200ℓの開放型ホーロータンク2本に分け、酵母RC212を添加し発酵をスタート。発酵温度は平均23℃、最高27℃で6日目に搾汁。搾汁後は早い時点で1本のステンレスタンクでブレンドされ、そのタンク内でMLFを自然誘発により行い、発酵終了後、直ちに冷却を行い翌年2月に澱引きを実施。そして4月に濾過をして、ボトリングを行いました。

生産本数
2,971本
収穫日
10月13日
収穫時糖度
21.8
酵母
RC212
発酵
ホーロータンク
総酸度
9.0
pH
3.62
2017

色調は落ち着いたルビー色で、香りはトップにベリーA特有の華やかなキャンディ香が。空気と触れることで、花の香りやベリー系、プラムの香りができます。口に含むと果実の甘みや優しい酸味がバランスよく感じられ、余韻には酸味とともに、穏やかなタンニンが広がります。

品種
山梨県産マスカットベリーA種100%
アルコール度数
12%
容量
720ml
味わい
ミディアムライト
飲み頃温度
16~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は落ち着いたルビー色で、香りはトップにベリーA特有の華やかなキャンディ香が。空気と触れることで、花の香りやベリー系、プラムの香りができます。口に含むと果実の甘みや優しい酸味がバランスよく感じられ、余韻には酸味とともに、穏やかなタンニンが広がります。

料理との相性

ベリーAの果実味を感じるワインなので、チーズフォンデュやピザなどのチーズ料理との相性が良い。また、醤油で味付けした鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、煮魚などともよく合う日本の日常食に合わせやすいワインです。

Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造

葡萄は2,200リットルホーロータンク2本に分け、除梗破砕後に酵母D254を添加し、発酵を開始。一方は、発酵温度は平均23℃、最高25℃で6日目に搾汁。もう一方は、除梗破砕後、酵母D254を添加し発酵を開始。発酵温度は平均20℃、最高26度で12日目に搾汁した。それぞれのワインは澱引き後1本のタンクでブレンドされ、MLFバクテリアを添加し、ステンレスタンクでMLFを行った。翌年2月にボトリングを行った。

生産本数
2,593本
収穫日
10月12日
収穫時糖度
21.53
酵母
D254
発酵
ステンレスタンク
総酸度
9.8
pH
3.87
地理的表示指定
GI Yamanashi
2016

2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。

8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のビンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、農協系葡萄の収穫は各生産者の判断にゆだねざるを得ない状況で、色々と頭を悩ますビンテージであった。そんな苦労した年であったが、7月から降雨に見舞われていた2015年と比べると葡萄は健全に育っており、予想していたより良い葡萄が収穫された。

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品種
---
アルコール度数
13%
容量
---
味わい
---
飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2016年は多くの人々の記憶に残るほど8月下旬から9月にかけて大きな台風に見舞われ日本各地に爪痕を残した年である。

8月までは好天に恵まれ、葡萄の生育は順調で、最高のビンテージを迎える予感を誰もが感じていたので失望感の強い年となった。また収穫時期は天気予報通りの天候にならない日が多く、収穫のタイミングに苦慮し、農協系葡萄の収穫は各生産者の判断にゆだねざるを得ない状況で、色々と頭を悩ますビンテージであった。そんな苦労した年であったが、7月から降雨に見舞われていた2015年と比べると葡萄は健全に育っており、予想していたより良い葡萄が収穫された。

料理との相性
---
Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
1,549本
収穫日
9月12~13日、10月8日
収穫時糖度
17.5、18.0
酵母
RC212、GRE
発酵
ステンレスタンク
総酸度
6.5
pH
3.69
2015

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると台風の影響でまとまった降雨があり収穫のタイミングに苦慮した。このような不安定な気候の中、マスカットベリーAは日本独自に改良された品種特性が生かされ、安定した収穫が可能であった。

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品種
---
アルコール度数
12%
容量
---
味わい
---
飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

2015年を一言で表すと非常に不安定な年であった。3月から5月にかけての気温は例年より高く、葡萄の生育が早まり、栽培家は葡萄の生育に即した作業を行うことが困難であった。また6月以降は降水量が例年と比べて多く、特に7月は過去10年間の中で2番目に多い降水量であった。8月に入ると猛暑日は少なく下旬には例年より涼しさを感じ、葡萄の色づきは早まった。そして9月に入ると台風の影響でまとまった降雨があり収穫のタイミングに苦慮した。このような不安定な気候の中、マスカットベリーAは日本独自に改良された品種特性が生かされ、安定した収穫が可能であった。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
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醸造
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生産本数
2,397本
収穫日
9月17日、23日
収穫時糖度
17.2、19.1
酵母
GRE
発酵
回転型発酵タンク
総酸度
8.3
pH
3.68
2014

2014年は2011年とよく似ているヴィンテージで、冷夏と秋の台風が特徴である。4月~7月は順調な天候に恵まれていたが、8月は昨年の猛暑と打って変わって、比較的涼しい夏であった。台風の影響もあり降水量は増加し、9月1日にも大きな台風に見舞われた。その後9月に入ると安定した天候に恵まれたが、一部の畑に病気の発生が懸念されたため9月17日に収穫を行った。

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品種
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アルコール度数
12%
容量
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味わい
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飲み頃温度
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Tasting
テイスティング
コメント

2014年は2011年とよく似ているヴィンテージで、冷夏と秋の台風が特徴である。4月~7月は順調な天候に恵まれていたが、8月は昨年の猛暑と打って変わって、比較的涼しい夏であった。台風の影響もあり降水量は増加し、9月1日にも大きな台風に見舞われた。その後9月に入ると安定した天候に恵まれたが、一部の畑に病気の発生が懸念されたため9月17日に収穫を行った。

料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
2,420本
収穫日
9月17日
収穫時糖度
18.5
酵母
RC212
発酵
回転型発酵タンク
総酸度
9.0
pH
3.47
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品種
---
アルコール度数
---
容量
---
味わい
---
飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント
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料理との相性
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Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
---
収穫日
---
収穫時糖度
---
酵母
---
発酵
---
総酸度
---
pH
---