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エステート シラー

Estate & i-vines Syrah
価格¥3,630 (税込)
繊細な味わいの日本のシラー

自社畑(Estate)とi-vinesで収穫されたシラー種で造った赤ワイン。

胡椒などのスパイシーさが
オリエンタル調を感じさせます。
優しく繊細な味わいの中でバランスのとれた
日本ならではのエレガントなシラーです。

在庫切れ

品種
山梨県産シラー種100%
アルコール度数
12%
容量
750ml
味わい
ミディアムボディ
飲み頃温度
17~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

タンニンの強いワインではないので、ソース系で味付けをしたステーキより塩コショウで味付けをした赤みの牛肉に合わせやすいです。また、鹿、猪などのジビエにもよく合います。

料理との相性

タンニンの強いワインではないので、ソース系で味付けをしたステーキより塩コショウで味付けをした赤みの牛肉に合わせやすい。また、鹿、猪などのジビエにも。

Wine Making
ヴィンテージ

2021年の4月~5月は比較的安定し、6月の降水量も平年並みでしたが、7月、8月にはまとまった降雨があり、日照量も例年と比べ、少ない年となり、病果の発生リスクは高まりました。しかし、自社農園においては池川氏が独自の防除暦を天候に応じて作成するため、大きな被害はありませんでした。しかし、7月の日照不足は葡萄の生育に大きく影響を及ぼしましたが、2021年より自社農園の果房が密になり、裂果しやすいクローンについては粒抜きを行うことで、例年と比べて被害は軽減しました。しかし、7月の日照不足の影響で糖度はあまり上がらず、また、色づきも十分に上がりませんでした。さらに酒折の圃場は大きく、獣害の発生を受け、良果を選別して収穫したため収量は少なくなりました。

醸造

2021年は収穫量が少なかったため除梗破砕、発酵はエステート、アイヴァインズ共に同じ樹脂タンクで混醸。そして、ベジタブルな印象を軽減し、スパイシーな香りをもたらす、飲み易いローヌスタイルに適した酵母 GREを使用しました。発酵は空調管理の可能な部屋で行い、発酵温度は25℃~33℃で発酵開始13日目に搾汁。搾汁して3日目に澱引きを行い、9月25日にフレンチオークの旧樽2本に移動し約16カ月間の樽熟成しました。樽から出した後は1回のペーパー濾過を行い、ボトリングしました。

生産本数
662本
収穫日
8月31日~9月6日
収穫時糖度
16.9
酵母
GRE
発酵
樹脂タンク
総酸度
5.25
pH
3.89

ヴィンテージ情報

Vintage
2020

色調は淡いガーネットで透明度も高く輝きがあります。トップの香りはシラー特有のホワイトペッパーの香り、ラズベリーなどの赤系果実やスミレの花のような香りが感じられ、時間経過とともに黒系果実や甘草などのハーブ、土の香りなどが徐々に現れてきます。口当たりはやわらかく、香りに反して果実味を強く感じられますが、タンニンは控えめで、余韻に程よい酸味とほのかなタンニンが心地よく続きます。

品種
山梨県産シラー100%
アルコール度数
11%
容量
750ml
味わい
ミディアムボディ
飲み頃温度
17℃~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡いガーネットで透明度も高く輝きがあります。トップの香りはシラー特有のホワイトペッパーの香り、ラズベリーなどの赤系果実やスミレの花のような香りが感じられ、時間経過とともに黒系果実や甘草などのハーブ、土の香りなどが徐々に現れてきます。口当たりはやわらかく、香りに反して果実味を強く感じられますが、タンニンは控えめで、余韻に程よい酸味とほのかなタンニンが心地よく続きます。

料理との相性

タンニンの強いワインではないので、ソース系で味付けをしたステーキより塩コショウで味付けをした赤みの牛肉に合わせやすい。また、鹿、猪などのジビエにも。

Wine Making
ヴィンテージ

2020年は歴史に残るほど天候に恵まれない年でした。
萌芽から開花の時期は気温も安定し、適度な降水量もあり、良好な状況でしたが、開花、結実から果粒肥大時期にあたる6月、7月は天候不順に見舞われ、降水量は通年の4倍、日照量は通年の3分の1で、以降の葡萄の生育に大きく影響。8月に入ると降水量は例年より少なく、9月も安定していました。しかし、7月の影響は少なからず受けていたため、ヴェレゾン時の収量調整を適切に行うことで、果実品質は一定のレベルを維持することができました。また、果房が密着しますが、色濃く仕上がるクローンについてはヴェレゾン前に摘粒による房づくりをおこない、病果の発生を少なくすることで果実品質を向上させました。

醸造

除梗破砕、発酵はエステート、アイヴァインズ、それぞれ別の樹脂タンクに分けて実施。酵母は両方とも、口当たりに優れ、濃縮されたフルーツ香をもたらす、ローヌ地方のシラーから単離された酵母D254を使用。発酵は空調管理の可能な部屋で行い、発酵温度は25℃~33℃で発酵開始7日目に搾汁。搾汁後翌日に一旦澱引きを行い11月28日にフレンチオークの旧樽3本に移動し16カ月間樽熟成しました。樽から出した後は1回ペーパー濾過を行い、ボトリング。

生産本数
902本
収穫日
8月23日~31日
収穫時糖度
16.7
酵母
D254
発酵
樹脂タンク
総酸度
8.6
pH
3.5
2018

色調は淡いガーネットで透明度も高く輝きがあります。トップの香りはシラー特有のホワイトペッパーの香りで、時間経過とともに黒系果実や甘草などのハーブ、土の香りなどが徐々に現れてきます。口当たりはやわらかく、香りとは反して果実味を強く感じるがタンニンは控えめで、旨味を感じ余韻にほのかなタンニンが心地よく続きます。

品種
山梨県産シラー種100%
アルコール度数
11%
容量
750ml
味わい
ミディアムボディ
飲み頃温度
17℃~19℃
Tasting
テイスティング
コメント

色調は淡いガーネットで透明度も高く輝きがあります。トップの香りはシラー特有のホワイトペッパーの香りで、時間経過とともに黒系果実や甘草などのハーブ、土の香りなどが徐々に現れてきます。口当たりはやわらかく、香りとは反して果実味を強く感じるがタンニンは控えめで、旨味を感じ余韻にほのかなタンニンが心地よく続きます。

料理との相性

タンニンの強いワインではないので、ソース系で味付けをしたステーキより塩コショウで味付けをした赤みの牛肉のに合わせやすいです。また、鹿、猪などのジビエにもよく合います。

Wine Making
ヴィンテージ

2018年における気候は通年通して温暖な状況で、萌芽以降の葡萄の生育は早く、収穫も例年より早くなりました。8月までは降水量も少なく、病果の発生は抑えられ順調に生育し、9月上旬に収穫を実施しました。

醸造

除梗破砕、発酵はエステート、アイヴァインズ、それぞれ別の樹脂タンクに分けて実施。酵母は両方ともフルーティーな香りもたらすローヌ地方で発見された赤ワイン用の酵母GREを使用しました。発酵は空調管理の可能な部屋で行いましたが、発酵温度は25℃~32℃で発酵開始5日目で搾汁。搾汁後もまだ発酵は続きましたが、搾汁後4日目で発酵は終了し、9月中に一度澱引きを行い11月2日にフレンチオークの旧樽3本に移動し15カ月間樽熟成。樽から出した後は1回ペーパー濾過を行いボトリングを行いました。

生産本数
917本
収穫日
9月3日、5日
収穫時糖度
17.48
酵母
GRE
発酵
樹脂タンク
総酸度
7.25
pH
3.92
2016

自社畑(Estate)とi-vinesで収穫されたシラー種で造った赤ワイン。胡椒などのスパイシーさが感じられ、繊細な味わいの中でバランスのとれた日本的な味わいのシラーです。

品種
山梨県産シラー種100%
アルコール度数
13%
容量
720ml
味わい
ミディアムボディ
飲み頃温度
---
Tasting
テイスティング
コメント

自社畑(Estate)とi-vinesで収穫されたシラー種で造った赤ワイン。胡椒などのスパイシーさが感じられ、繊細な味わいの中でバランスのとれた日本的な味わいのシラーです。

料理との相性

お肉料理全般と良く合います

Wine Making
ヴィンテージ
---
醸造
---
生産本数
488本
収穫日
8月26~27日
収穫時糖度
17.48
酵母
GRE
発酵
---
総酸度
11.1
pH
3.50
地理的表示
GI Yamanashi