実りの秋、いよいよワインの仕込みを目前に控え、今年の新酒のご案内をお届けいたします。
シャトー酒折がお勧めする新酒は、“甲州にごりワイン”。「発酵が終了した直後のフレッシュな味わいを是非お楽しみいただきたい」という造り手の強い想いから、期間限定・数量限定でお届けするワインです。
今年は、天候等の影響によりぶどうの収穫量が少なくなるため、穂坂地区と八幡地区を一緒に収穫し、同じタンクで発酵させます。
今年はいつもと違った風味をお楽しみいただけるかもしれません。11月3日より5回に分けて発売いたしますので 2009年もフレッシュな甲州にごりワインを是非お試しください。
虫の音色に耳を傾けながら飲む新酒は格別のものです。
ご来店いただけないお客様へ
当商品は、地区ごと・期間ごとの数量限定商品のため、ご希望のお客様は、お手数ですが直接ワイナリーへお問い合わせ下さい。
<地区別発売予定日>
・第1回 仕込分 酒折地区  11月 3日
・第2回 仕込分 酒折地区 11月 5日
・第3回 仕込分 酒折地区 11月12日
・第4回 仕込分 八幡&穂坂地区ブレンド 11月19日
・第5回 仕込分 八幡&穂坂地区ブレント 11月26日
にごりワインQ&A
Q.1 にごりワインってどんなワイン?
A.1 にごりワインは出来たての果実のみずみずしさを残し、この時期にだけ味わうことが出来るとってもフルーティーな旬のワインです。
Q.2 保管方法は?また、飲みごろの目安があるのは?
A.2 出来たてのにごりワインは、濾過をしていないので品質が変化しやすいもの。そのため開栓前は冷暗所(20℃以下)、開栓後は要冷蔵保管をお願いします。
また、飲みごろはあくまで味の変化をお楽しみいただく目安です。
瓶詰めから2〜3週間はわずかに炭酸ガスを含んだ出来たてのフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。また、冷暗所(20℃以下)で熟成させますと、炭酸ガスはそれほど感じなくなりますが、熟成が進むことで産地の個性が引き出され、まろやかでフルーティーな優しい味わいをお楽しみいただけます。
※冷暗所にて長期間熟成させると、品質が劣化する事はありませんが、徐々に澱の成分がワインに溶けだしたり、多くの酒石酸の結晶が現れ、澱の風味が強くなる場合がありますので、お早めにお召し上がりください。
Q.3 他社のにごりワインと何が違う?
A.3 一般的に販売しているにごりワインは濃いにごりを維持するために、手を加えられていることが多いのですが、当社のにごりワインは発酵が終了したタンクの薄っすらとにごった上澄み液を加熱殺菌せずにそのまま瓶詰めしたワインです。自然の状態のワインなのでにごりの成分は徐々に沈殿し透き通ってきます。軽く振っておりを舞い上げればコクのある味わいをお楽しみいただけます。
地区別味の違い!!
酒折地区・・・出荷時期:11月3日〜11月中旬
酒折地区は県内でも最も早く収穫が始まる地区です。そのため、皆様にいち早くお届けできるワインでした。今年からは11月3日からの発売となります。
シャトー酒折の地元、甲府市酒折地区は南向き斜面に畑が多く、日当たり良好な土地。また、生食用として栽培する農家が多いため、甘みが多く、甲州特有の苦味の少ない、バランスのよい甲州葡萄が収穫されます。そのため、バランスのとれたとても飲みやすいフルーティーな甲州ワインとなります。


八幡地区&穂坂地区・・・出荷時期:11月中旬〜11月下旬
八幡地区は山梨県有数の粘土質土壌を有する土地です。また樹齢の高い葡萄も多いため、本来の甲州種の特徴を十二分に引き出した甲州種が収穫されます。
また穂坂地区は日照時間が長く、また標高も高い位置にあるため比較的冷涼な気候の地域です。そのため他の地区には無い、キリッとした酸味を有した葡萄が収穫されます。
今年はこの2つの地域を葡萄の段階でブレンドしてワインに仕上げます。
八幡地区の果実味豊かなしっかりとしたボディと穂坂地区のフルーティーな酸味が調和したワインとなります。

|BACK TO HOME|